Programing
new演算子の仕様が気になったんで、ちょっと確かめてみました。 リスト1「HelloQT」 # main.cpp #include #include int main (int argc, char *argv[]) { QPEApplication hello( argc , argv ); QLabel *label = new QLabel ("Hello World!",0); hello.setMa…
さて、ようやくQtopiaアプリケーションの開発に取り掛かったのは良いんですが、そもそもC++からしてよく分かってなかったりします(爆)。無印のCは一応少しは分かるんですが(苦笑)。 てな訳で、C++もまとめて一緒にお勉強状態です。この先、色々とQtopia…
と言う訳で、セルフ開発環境がようやく整ったので、改めてQtopiaアプリケーションの作成手順を学んでいきます。 さて、ソースの解析や、ライブラリの使い方など、学ぶべきことは山程ありますが、まずは何よりも、コンパイルそのものの手順からまとめてみるこ…
SL-C3200の環境の方が落ち着いてきたので、SL-C3000を開発・実験機へ回すことにする。 ってことで、一旦完全消去を行った後、開発環境を構築する。 手順としては、これまでの環境再設定と被る部分も多いけど、そのへん開発の事を考慮して、多少変更。 まず、…
asxloader .asx ファイル内で指定されているストリーミングファイルを DL する。 ストリーミング対象が httpプロトコルで配信されている場合は $CLIENT_HTTP で指定したアプリケーション(デフォルトは wget)、 mmsプロトコルの場合は、 $CLIENT_MMS(デフォ…
さて、と言うことで 0.6.2で追加(復活)した新(?)機能 リッチテキストについて試してみました。 そもそも、リッチテキストってなんじゃ?って話もありますが、 QTに於けるリッチテキストとは、XMLのタグ表現で修飾されたテキスト文書のことを指します。…
ばたばたと忙しくしてる間に、0.6.1、0.6.2と立て続けにリリースされました〜。 いや、実際合間を縫って 0.6.1のリリース直後に新機能だけでも試してみようかと思ったんですが・・・こんな状態だったんで、早々に諦め(^^;)。 で、結論から言うと、問題なくフ…
ちょっと気分転換(笑)。 ってことで、 0.6.0で実装されたウィジェット制御機能を試してみました。 まずは、ウィンドウ位置の指定。 # WinMove.sh #!/bin/bashexport QSHDLG_APP=WinMove INPUT=/var/spool/qshdlg/input_${QSHDLG_APP} OUTPUT=/var/spool/qs…
と、言うことで 0.6.0で追加されたフォーカス処理も試してみました。 # focus2.sh #!/bin/bash# Define argument export QSHDLG_APP=FocusTest INPUT=/var/spool/qshdlg/input_${QSHDLG_APP} OUTPUT=/var/spool/qshdlg/output_${QSHDLG_APP} CONTROL=/var/sp…
と、言うことでさくっと 0.6.0がリリースされました。いつもながら・・・(^^;)。 ってコトで、昨日のスクリプトを再度検証してみます。 とりあえず、[Set]-[Browse]でインプットボックスの初期値を取得します。初期値が二画面目のインプットボックスに入った…
上記の件ですが、ようやっと症状再現(^^;)するスクリプト出来ました。 # focus.sh #!/bin/bash# Define argument export QSHDLG_APP=FocusTest INPUT=/var/spool/qshdlg/input_${QSHDLG_APP} OUTPUT=/var/spool/qshdlg/output_${QSHDLG_APP} CONTROL=/var/sp…
と言うことで、2004/07/15、qshdlg待望のバージョンアップ。0.5.9に上がりました。 今回から、フォーカス当たってる部分の値優先、インプットボックスの位置変更が可能になりましたんで、 フォルダ選択画面 こんなカンジの選択メニューを作ってみたりしてま…
0.5.7、および 0.5.8で直接項目にフォーカスが当たっていなくても、画面上のOKボタンで値が入力出来るようになりました。 で、こうなると気になるのが、インプットダイアログとセレクトダイアログを同時に表示した場合にどちらの値が送られるのか?、です。 …
とりあえず、日本語コードの問題は置いといて(^^;)、検証作業中、もひとつ、気づいたことがあります。 # oktest.sh#!/bin/bashexport QSHDLG_APP=OKTEST INPUT=/var/spool/qshdlg/input_${QSHDLG_APP} OUTPUT=/var/spool/qshdlg/output_${QSHDLG_APP} CONTRO…
さらに、もちょっと検証してくと、 echoコマンドだけじゃなく、readコマンドとかでも同じような不具合が出てくることが判ってきました。 INPUTパイプの中身を cat /var/spool/qshdlg/input >> /home/zaurus/work/argument.txtなんてして、覗いてみる限りでは…
あれから、さらに悪戦苦闘した結果、 grep "dame" $MSG_FILE | sed -e 's/^.*=//' > $OUTPUTだと、通ることが判明(^^;)。 うーむ、基本的には昨日の echo "`grep "dame" $MSG_FILE | sed -e 's/^.*\=//'`" > $OUTPUTとやってるコトは同じハズなんですけどね…
上の表だけだと、何々で、も少し(^^;)。 とりあえず、以下のようなスクリプトで試してみます。 # QDame.sh #!/bin/shexport QSHDLG_APP=Qdame INPUT=/var/spool/qshdlg/input_${QSHDLG_APP} OUTPUT=/var/spool/qshdlg/output_${QSHDLG_APP} CONTROL=/var/spo…
@qshdlg /bin/sh UTF8ダメ文字表 - えお かきくけこ がぎぐげご さしすせそ ざじずぜぞ たちつてと っ だぢづでど なにぬねの はひふへほ ばびぶべぼ ぱぴぷぺぽ まみ めも - あ〜う、ぇ、を、む、や〜ら〜わ、んはOK。カタカナと漢字に関しては、さすがに…
ってことで、大体それぞれのダイアログの役割も分かってきたので、もすこし立体的なメニューを試してみることに。 #!/bin/sh # そろそろ真面目にアプリ名を設定(^^;) export QSHDLG_APP=rtn_test INPUT=/var/spool/qshdlg/input_$QSHDLG_APP OUTPUT=/var/spo…
続けてレイアウトの変更を試してみます。 昨日、今日と触って /var/spool/qshdlg/control に qcopメッセージ送ることで、色々と制御出来そうだってことがわかってきたんで、自分なりの確認の意味も含めて、実験的に。 #!/bin/sh # カスタムダイアログ&ボタ…
今度は リプライダイアログ。 #!/bin/sh # リプライダイアログのボタン設定 qshdlg -t ReplyDialog -n -v "Value1,Value2,Value3,Value4,Value5" -l "項目1,項目2,項目3,項目4,項目5" -h250 reply & while [ ! -p /var/spool/qshdlg/control ] do done …
本日はセレクトダイアログ〜。 #!/bin/sh # ダイアログ作成 文字コードを UTF8に設定 qshdlg -c utf8 -M select & while [ ! -p /var/spool/qshdlg/control ] do done # リスト項目を作成する作業をシェル関数化 make_list() { # # 'item(QString,QString)',…
昨日、opie-shで玉砕し(^^;)、いよいよ本気で Qtのプログラミング環境でも組もうかと考えてたトコで、サイトマスターがぼそっと一言。 「qshdlgは試してみたん?」 ・・・・おお(爆)。 すっかり忘れてました(^^;)。 ってことで、今日は改めてqshdlgを検証…
それはそれとして sdbackupですが、opie-shを使った簡易GUIで実装されてるのが面白い。 opie-sh自体、前からちょっと触ってみたいと思ってたんで、丁度良いサンプルが出来ました(笑)。 ってコトで、 opie-shの検証。 ここで、こーやったらダイアログが出る…