mplayer-w100 インストールメモ その2

 昨日は、延々 C700 での検証だったんで、今日は C760 に導入してみます。
 基本的に、同じ作業なんですが、後々のコトも考えて、/home/QtPalmtop/bin/zemufeex_mpg.sh を ipkg 化しておきました。これで、完全にターミナル落ちなくても良くなった〜(^^)。

 ・・・と、喜んだのも、束の間。基本的に全く同じ手順で動かしてるワケなんですが、何故か C760 だと、再生途中で画面がバグります。

 つか、場合によってはシステム巻き込んで操作不能状態に・・・あれれ?(^^;)。
 音はちゃんと出てるから、描画周りの問題かな〜、だとすると -double と -dr あたりが、怪しいかと思い、とりあえずターミナルで試してみると・・・問題無く動作。なんでぢゃ〜!?(爆)。

 で、一旦 zemufeex_mpg.sh の -double と -dr を外してみましたが・・・おんなじ(涙)。
 つか、なんか勝手に ZemuFrontEnd Ex が、落っこちて Qt に戻ってきてるカンジなんですが・・・ふーむ。
 なんか、変な設定でも残っとるんかいねぇ・・・。

 と、思ったんで、とりあえずいっぺんファクトリリセットかけてみる。これで、あかんかったら、適わんなぁ、と思いつつ・・・。

 数十分後・・・ぎゃああああああ!!!!(涙)

 おんなじ結果でした(^^;)。こーなると、一緒に入れてるソフトのどれかが悪いか、もしくはなんかバージョン古いのが混じっとるか・・・。
 えー加減煮詰まってきたんで、今日はこのへんにするかいねぇ。


 で、試行錯誤の結果、本日の成果は一つ。やっと、 mplayer の config ファイルの書き方覚えました(爆)。

/home/zaurus/.mplayer/config

# Write your default config options here!
quiet=yes
framedrop=yes
double=yes
dr=yes
vo=fbdev:vidix
ac=mad
vop=rotate=1

 こうしとくと、 mplayer *.mpg だけで、オプション指定なしで、再生可能。
 エイリアス組むよりも、正当だと思います(苦笑)。